📝 この記事を読む前に、ひとつだけ
この記事は「もし私・直樹が今から高配当株投資をゼロから始めるとしたら、どの銘柄を自分で選ぶか」という個人的な考えをまとめたものです。
各銘柄の配当利回りはIR BANK(irbank.net)の実データを参考に、現状利回りが約3.5%〜4.8%の範囲に収まる銘柄だけを厳選しました。あくまで私個人の投資観・選択基準に基づく話であり、「この株を買ってください」という推奨・勧誘では一切ありません。投資判断は必ずご自身でお願いします。
※ 株式投資には元本割れのリスクがあります。配当金は企業業績によって変動・無配になる可能性があります。
この記事では、IR BANKで現状の配当利回りを確認し、3.5%〜4.8%の範囲に収まる銘柄だけを厳選したうえで、もし私・直樹が今から約100万円で高配当株投資をゼロから始めるとしたら、どの銘柄を何株ずつ買うかを具体的に公開します。各銘柄には「今の相場感」も添えて、なぜ今この銘柄を買うのかも一緒にお伝えします。
直樹今回はIR BANKで厳選した銘柄を1つずつチェックして、現状利回りが3.5%〜4.8%に収まっている32銘柄にまで絞り込みました。合計約100万円で18セクターに分散し、年間予想配当は約38,732円(平均利回り約3.91%)のイメージです。
📊 今の相場感|2026年4月19日時点での日本株市況
銘柄公開の前に、まず今の相場感を整理しておきます。2026年4月19日時点の日本株市場は、次のような状況です。
- 📌 日経平均は高値圏での一進一退。AI・半導体関連は依然として強いが、2025年後半にかけて一度調整局面を経由
- 📌 日銀の金利正常化で国内金利はじわじわ上昇。銀行・保険・リースなど金融セクターは貸出金利・運用収益の改善で構造的な追い風
- 📌 ドル円は150〜155円レンジで推移し円安基調が続く。海外売上比率の高い製造業・商社・たばこなどは円換算ベースで恩恵
- 📌 人気化した総合商社・通信大手は利回り低下。三菱商事・伊藤忠・KDDIなどは株価上昇で利回り2〜3%前後まで低下し、以前ほどの高配当妙味はない状態
- 📌 一方で、不動産・機械・中小型ディフェンシブ銘柄は相対的に取り残され、利回り4%前後で放置されているものも多い
直樹こういう相場環境だからこそ、「人気化して利回りが下がった定番銘柄」ではなく、「相場に置いていかれて高利回りのまま放置されている銘柄」を拾いにいくのが今の戦略。実際にIR BANKで現状利回りをチェックして、3.5%〜4.8%の範囲に収まっている銘柄だけに絞り込みました。
📋 私が銘柄を選ぶ基準(個人的なこだわり)
- 📌 配当利回り3.5%〜4.8%内の優良企業:直近の好調な相場環境を考えると、配当利回り3.5〜4.8%のレンジ内が現状の投資許容範囲。
- 📌 業績・財務の安定性:長年黒字継続、自己資本比率が高い、減配歴が少ない企業を優先
- 📌 増配傾向:毎年配当を増やし続けている企業は信頼性あり
- 📌 セクター分散:基本的には特定業種に偏らないよう意識しています
- 📌 1株単位で株数を調整:100株単位だと高額になる銘柄も、10株・20株など柔軟に株数を変えてセクター配分を揃えるのがコツ
直樹直近でアメリカとイラン間の停戦合意などによる株価上昇があったので、厳格に銘柄を選定して大きく絞り込みました。なのでバフェット人気の商社や通信大手のKDDIは、株価上昇で利回りが2〜3%台まで下がってしまっているので、残念ながら今回は見送りです。
💡 1株単位で株数を柔軟に調整できる時代
直樹「100株単位で買うには資金が足りない…」という方もご安心を。最近は「S株(SBI証券)」「かぶミニ®(楽天証券)」「ワン株(マネックス証券)」など、1株単位で投資できるサービスがかなり普及してきました。10株・20株・250株など、銘柄ごとに株数を自由に調整できるので、100株単位ではできないきめ細かなポートフォリオ構築ができるんです。
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※ 各サービスの条件は変更になる場合があります。最新情報は各証券会社のサイトでご確認ください
直樹今回のポートフォリオは32銘柄・合計799株。投資金額は約991,122円(約99万円)で、各セクターの配分が偏らないよう銘柄ごとに株数を10株〜250株まで調整しています。
📈 セクターバランスを「見える化」する
まずポートフォリオ全体のセクター構成を円グラフで確認しましょう。投資金額ベースで、どのセクターにどのくらい配分しているかが一目でわかります。
🥧 セクター別ポートフォリオ配分(投資金額ベース)
全32銘柄・18セクターを合計約99.1万円で組んだ場合の配分です
📊 私が選んだ32銘柄の株数・投資額一覧
※ 配当利回りはIR BANK(irbank.net)の予想配当利回りを参照しています。株価・利回りは変動するため、購入前には必ず最新値をご確認ください。
| # | 銘柄名 | コード | セクター | 株価 | 株数 | 投資額 | IR BANK 利回り | 比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 奥村組 | 1833 | 🏗️ 建設・インフラ | 6,230円 | 5株 | 31,150円 | 4.30% | 3.1% |
| 2 | 植木組 | 1867 | 🏗️ 建設・インフラ | 2,753円 | 11株 | 30,283円 | 3.67% | 3.1% |
| 3 | インフロニアHD | 5076 | 🏗️ 建設・インフラ | 2,095円 | 15株 | 31,425円 | 4.45% | 3.2% |
| 4 | 住友林業 | 1911 | 🏠 住宅・木材 | 1,448円 | 21株 | 30,408円 | 3.46% | 3.1% |
| 5 | 積水ハウス | 1928 | 🏠 住宅・木材 | 3,498円 | 9株 | 31,482円 | 4.17% | 3.2% |
| 6 | ヒューリック | 3003 | 🏢 不動産 | 1,902円 | 16株 | 30,432円 | 3.56% | 3.1% |
| 7 | 野村不動産HD | 3231 | 🏢 不動産 | 1,041円 | 30株 | 31,230円 | 3.91% | 3.2% |
| 8 | JT(日本たばこ産業) | 2914 | 🍃 食品・タバコ | 5,847円 | 5株 | 29,235円 | 4.17% | 2.9% |
| 9 | ヤマタネ | 9305 | 🍃 食品・タバコ | 2,103円 | 15株 | 31,545円 | 3.59% | 3.2% |
| 10 | ツムラ | 4540 | 💊 医薬品・漢方 | 3,753円 | 8株 | 30,024円 | 3.84% | 3.0% |
| 11 | 住友精化 | 4008 | ⚗️ 化学・素材 | 1,279円 | 24株 | 30,696円 | 3.47% | 3.1% |
| 12 | アイチコーポレーション | 6345 | ⚙️ 機械・製造 | 1,407円 | 22株 | 30,954円 | 4.34% | 3.1% |
| 13 | モリ工業 | 5464 | ⚙️ 機械・製造 | 967円 | 32株 | 30,944円 | 3.72% | 3.1% |
| 14 | 東計電算 | 4746 | 💻 IT・情報サービス | 4,465円 | 7株 | 31,255円 | 3.85% | 3.2% |
| 15 | アルプス技研 | 4641 | 💻 IT・情報サービス | 2,588円 | 12株 | 31,056円 | 4.17% | 3.1% |
| 16 | システムリサーチ | 3771 | 💻 IT・情報サービス | 1,735円 | 18株 | 31,230円 | 4.03% | 3.2% |
| 17 | クレスコ | 4674 | 💻 IT・情報サービス | 1,448円 | 21株 | 30,408円 | 3.99% | 3.1% |
| 18 | JAC Recruitment | 2124 | 👔 人材サービス | 862円 | 36株 | 31,032円 | 4.36% | 3.1% |
| 19 | セブン銀行 | 8410 | 🏦 銀行・証券 | 270円 | 115株 | 31,050円 | 4.07% | 3.1% |
| 20 | 第一生命グループ | 8750 | 🛡️ 保険 | 1,503円 | 21株 | 31,563円 | 3.56% | 3.2% |
| 21 | みずほリース | 8425 | 💰 リース・多角化金融 | 1,450円 | 21株 | 30,450円 | 3.47% | 3.1% |
| 22 | ソフトバンク | 9434 | 📱 通信サービス | 222円 | 140株 | 31,080円 | 3.84% | 3.1% |
| 23 | コンドーテック | 7438 | 🔧 卸売・流通 | 1,530円 | 20株 | 30,600円 | 3.45% | 3.1% |
| 24 | 上組 | 9364 | 🚢 倉庫・物流 | 5,358円 | 6株 | 32,148円 | 3.48% | 3.2% |
| 25 | キムラユニティー | 9368 | 🚢 倉庫・物流 | 888円 | 35株 | 31,080円 | 3.84% | 3.1% |
| 26 | 渋沢倉庫 | 9304 | 🚢 倉庫・物流 | 1,345円 | 23株 | 30,935円 | 4.05% | 3.1% |
| 27 | 立川ブラインド工業 | 7989 | 🪟 インテリア・家具 | 2,617円 | 12株 | 31,404円 | 4.64% | 3.2% |
| 28 | オカムラ | 7994 | 🪟 インテリア・家具 | 2,575円 | 12株 | 30,900円 | 4.08% | 3.1% |
| 29 | 王子HD | 3861 | 📦 紙・パルプ | 851円 | 36株 | 30,636円 | 4.28% | 3.1% |
| 30 | 蔵王産業 | 9986 | 🧹 サービス・教育・測量 | 2,675円 | 12株 | 32,100円 | 3.95% | 3.2% |
| 31 | ステップ | 9795 | 🧹 サービス・教育・測量 | 2,409円 | 13株 | 31,317円 | 3.63% | 3.2% |
| 32 | アジア航測 | 9233 | 🧹 サービス・教育・測量 | 1,195円 | 26株 | 31,070円 | 3.65% | 3.1% |
合計32銘柄・799株・約991,122円(約99万円) / 平均利回り:約3.91% / 年間予想配当:約38,732円
🔍 セクター別・各銘柄の詳細解説(相場感つき)
ここからは各銘柄について、今の相場感・何株買うか・なぜこの銘柄を選びたいのかを詳しく説明します。これはあくまで私個人の考えです。
🏗️ セクター1:建設・インフラ(配分 9.4% / 約92,858円)
公共投資拡大・都市再開発の継続で建設需要が底堅い。防災・インフラ老朽化更新も追い風。
【1】奥村組(1833)|5株 / IR BANK利回り 4.30%
中堅ゼネコンの雄。土木・建築の両輪で安定受注。都市再開発・データセンター建設で恩恵。
📈 今の相場感
公共投資増と民間の大型再開発案件が続き受注残高は高水準維持。株価調整で利回り4.3%台まで上昇、配当264円の安定感は魅力。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 受注残高が高水準で業績視界良好
- ✅ 都市再開発・データセンター建設が追い風
- ✅ 配当264円・利回り4.3%の高水準
- ✅ 財務健全で減配リスクが低い
【2】植木組(1867)|11株 / IR BANK利回り 3.67%
新潟地盤の中堅ゼネコン。北陸・信越エリアのインフラ整備で安定受注。
📈 今の相場感
能登復興・北陸新幹線延伸に伴うインフラ整備需要が直撃エリア。中型株で利回り3.7%は拾いやすい水準。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 北陸復興・インフラ需要の直接受益
- ✅ 中堅規模で機動的な受注対応が可能
- ✅ 利回り3.67%で配当安定
- ✅ 株価2,700円台と少額から投資しやすい
【3】インフロニアHD(5076)|15株 / IR BANK利回り 4.45%
前田建設・前田道路などを傘下に持つインフラ建設グループ。道路・土木で国内大手。
📈 今の相場感
高速道路リニューアル・防災インフラ整備の国家予算が拡大中。利回り4.45%は業種平均を大きく上回り、インフラ長期保有の軸に最適。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 国土強靭化計画の直接受益企業
- ✅ 道路インフラ老朽化更新で安定受注が続く
- ✅ 利回り4.45%と高水準を維持
- ✅ グループシナジーで収益基盤が安定
🏠 セクター2:住宅・木材(配分 6.2% / 約61,890円)
米国住宅ローン金利低下の恩恵が顕在化。円安局面で北米住宅事業の円換算利益が拡大基調。
【4】住友林業(1911)|21株 / IR BANK利回り 3.46%
木材販売〜注文住宅〜不動産まで手掛ける住宅・木材の総合グループ。米国・豪州住宅事業が急拡大中。
📈 今の相場感
日経調整局面でも米住宅ローン金利低下の恩恵で株価は底堅い。円安基調で海外売上の円換算利益が膨らむ期待もあり、利回り3.5%付近は拾いやすい水準。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 海外住宅事業(米・豪)の高収益が業績牽引
- ✅ 積極的な増配継続、配当成長期待が高い
- ✅ 円安が海外収益の円換算増として追い風
- ✅ 1株1,400円台と少額から始めやすい
【5】積水ハウス(1928)|9株 / IR BANK利回り 4.17%
日本最大級の住宅メーカー。連続増配の実績が長く高配当株の定番。
📈 今の相場感
米MDCホールディングス買収コスト懸念で株価軟調→利回り4%超えまで押し下がっている今は好機。住宅金利低下で米国事業の再加速期待も。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 長期連続増配「増配の王様」銘柄
- ✅ 米国住宅事業の買収で海外収益が拡大
- ✅ 賃貸・管理事業がストック型安定収益源
- ✅ 利回り4%超は住宅業界で頭ひとつ抜けた水準
🏢 セクター3:不動産(配分 6.2% / 約61,662円)
日銀4月利上げ観測後退で、金利懸念で売られていた不動産株は巻き戻し余地あり。
【6】ヒューリック(3003)|16株 / IR BANK利回り 3.56%
東京都心部のオフィスビル・商業施設を保有運用する都市型不動産会社。銀座・渋谷の一等地物件を多数保有。
📈 今の相場感
4月日銀利上げ観測が後退したことで金利ストレスが一服。株価調整で利回り3.5%超え、都心不動産の底堅さを踏まえれば拾いやすい局面。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 東京一等地の優良物件を多数保有
- ✅ 増配継続実績が長く株主還元姿勢が明確
- ✅ ホテル・ヘルスケア施設への多角化で収益安定化
- ✅ 都心不動産需要は長期的に底堅い
【7】野村不動産HD(3231)|30株 / IR BANK利回り 3.91%
野村不動産を中核とする総合不動産グループ。分譲・賃貸・資産運用を展開。
📈 今の相場感
金利上昇懸念が後退した今、利回り3.9%超まで押し下がった不動産株は逆張り好機。都市部マンション需要は依然旺盛で業績は安定的。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 都市部マンション分譲が高水準の利益を生む
- ✅ 資産運用(REIT)事業でストック収益が拡大
- ✅ 利回り3.91%は不動産業種で高水準
- ✅ 株価1,000円台と少額から積みやすい
🍃 セクター4:食品・タバコ(配分 6.1% / 約60,780円)
嗜好品・生活必需品はインフレ局面でも価格転嫁が効き、ディフェンシブ性が際立つ。
【8】JT(日本たばこ産業)(2914)|5株 / IR BANK利回り 4.17%
国内たばこシェア約60%、世界第3位のたばこメーカー。
📈 今の相場感
円安160円視野で海外売上80%超の円換算利益が大幅拡大。利回り4%超を維持しつつ加熱式「Ploom X」の海外展開も加速中。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 連続増配実績を持つ高配当の王道
- ✅ 嗜好品で景気後退でも需要が落ちにくい
- ✅ 政府33.33%出資で財務基盤が盤石
- ✅ 売上80%以上が海外で円安メリット大
【9】ヤマタネ(9305)|15株 / IR BANK利回り 3.59%
コメ卸・倉庫・不動産を手掛ける食糧流通の老舗。食料安全保障文脈で注目度上昇。
📈 今の相場感
コメ価格高騰・食料安全保障への注目が高まる中、コメ流通の中核企業として静かに評価が上昇。利回り3.6%台は安定配当銘柄として魅力。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ コメ流通の中核を担い食料安保文脈で再評価
- ✅ 倉庫・不動産のストック収益で安定したCF
- ✅ 利回り3.59%で連続配当の実績あり
- ✅ 株価2,000円台と手頃な水準
💊 セクター5:医薬品・漢方(配分 3.0% / 約30,024円)
高齢化で安定需要。処方箋必須の医療用製品は参入障壁が高くディフェンシブ。
【10】ツムラ(4540)|8株 / IR BANK利回り 3.84%
医療用漢方製剤の国内トップシェア。129処方が健康保険適用。
📈 今の相場感
中国子会社の原料調達問題で株価軟調だが、国内漢方No.1の地位は揺るがない。高齢化進展を考えると利回り3.8%台は中期投資の好機。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 処方箋必須で参入障壁が高い
- ✅ 高齢化で漢方需要が長期的に増加
- ✅ 海外(アジア・欧米)展開で成長余地
- ✅ 安定CFで長年の配当継続実績
⚗️ セクター6:化学・素材(配分 3.1% / 約30,696円)
中国勢の価格競争で軟調だが、半導体・EV材料は底堅い。
【11】住友精化(4008)|24株 / IR BANK利回り 3.47%
紙おむつ用高吸水性樹脂で世界トップシェアの機能性化学メーカー。
📈 今の相場感
中国勢攻勢で化学株は全体的に軟調。株価調整で利回り3.5%近くまで上昇し、インド・ASEANの紙おむつ普及恩恵を中長期で取れる水準。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 高吸水性樹脂で世界トップシェアの参入障壁
- ✅ インド・ASEAN市場の紙おむつ需要が拡大
- ✅ 株価1,279円と少額から始められる
- ✅ 安定したCFで配当維持の実績が長い
⚙️ セクター7:機械・製造(配分 6.2% / 約61,898円)
設備投資需要は堅調。特殊素材・高所作業車は競合が少なく収益安定性が高い。
【12】アイチコーポレーション(6345)|22株 / IR BANK利回り 4.34%
高所作業車・穴掘建柱車の国内最大手。電力・通信インフラ整備に不可欠な特殊機械メーカー。
📈 今の相場感
電力設備老朽化・通信基地局の5G/6G更新で高所作業車の更新需要が長期継続。利回り4.3%台と高水準を維持。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 高所作業車で国内シェアトップの参入障壁
- ✅ 電力・通信インフラ更新で安定受注継続
- ✅ 利回り4.34%と業種比較でトップクラス
- ✅ 株価1,400円台と少額投資が可能
【13】モリ工業(5464)|32株 / IR BANK利回り 3.72%
ステンレス鋼管メーカー。食品・化学・半導体工場向け高付加価値品が主力。
📈 今の相場感
半導体工場建設(TSMC・ラピダス)で高純度ステンレス配管の需要が急増。株価1,000円以下で利回り3.7%台は仕込みどき。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 半導体・食品工場向け高純度鋼管で需要急増
- ✅ TSMC・ラピダス進出で国内工場建設ラッシュの恩恵
- ✅ 利回り3.72%でコツコツ積みやすい水準
- ✅ 株価1,000円以下と最少資金で始められる
💻 セクター8:IT・情報サービス(配分 12.5% / 約123,949円)
DX・クラウド移行需要が旺盛。中堅SIerは需給逼迫で採算改善が続く。
【14】東計電算(4746)|7株 / IR BANK利回り 3.85%
製造・流通・自治体向けシステム開発の中堅SIer。安定した保守・運用収益が土台。
📈 今の相場感
DX需要で受注が好調。エンジニア不足による単価上昇が利益率を押し上げ中。利回り3.85%を維持しつつ増配余地も。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 製造・自治体向けで解約リスクの低い長期契約
- ✅ DX・クラウド移行で追加受注が継続
- ✅ エンジニア単価上昇が利益率改善に直結
- ✅ 安定したCFで配当維持の実績
【15】アルプス技研(4641)|12株 / IR BANK利回り 4.17%
技術系人材派遣・エンジニアリングの大手。製造業のDX支援需要で業績拡大中。
📈 今の相場感
製造業のDX推進・EV化対応でエンジニア需要が旺盛。利回り4.17%は人材派遣業で突出した高水準。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 製造業特化の技術派遣で景気変動に強い
- ✅ EV・半導体対応エンジニア需要が急増
- ✅ 利回り4.17%と業種平均の2倍水準
- ✅ 株価2,500円台で積みやすい
【16】システムリサーチ(3771)|18株 / IR BANK利回り 4.03%
中部地区を地盤とした独立系SIer。製造・流通向けに強みを持つ。
📈 今の相場感
地方製造業のDX化ニーズで受注が増加。利回り4%超は中小SIer銘柄として珍しく、注目度が上がっている。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 中部製造業のDX化需要を独占的に取り込む
- ✅ 独立系で特定ベンダー依存がなく柔軟性高い
- ✅ 利回り4.03%と高配当を維持
- ✅ 株価1,700円台と手頃
【17】クレスコ(4674)|21株 / IR BANK利回り 3.99%
組み込みソフト・業務系システム開発の中堅SIer。自動車・金融向けが主力。
📈 今の相場感
自動車のEV化・CASE対応で組み込みソフトの開発案件が急増。利回り約4%まで上昇した今は長期保有の好機。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 自動車EV化で組み込みソフト需要が構造増
- ✅ 金融システムのクラウド移行案件も好調
- ✅ 利回り3.99%と利回り4%目前の割安圏
- ✅ 株価1,400円台と少額から始めやすい
👔 セクター9:人材サービス(配分 3.1% / 約31,032円)
転職需要の旺盛な地合いが続く。ミドル・ハイクラス特化の企業は景気後退にも強い。
【18】JAC Recruitment(2124)|36株 / IR BANK利回り 4.36%
管理職・専門職特化のハイクラス転職エージェント。日系・外資系両方の採用ニーズを持つ。
📈 今の相場感
求人倍率が高止まりする中、ハイクラス転職市場は特に過熱。利回り4.36%は高配当と成長の両取りができる好機。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ ハイクラス特化で景気後退期でも需要が底堅い
- ✅ 外資系・グローバル企業の採用需要が旺盛
- ✅ 利回り4.36%と人材業種で突出した高水準
- ✅ 株価860円台と非常に少額から始められる
🏦 セクター10:銀行・証券(配分 3.1% / 約31,050円)
金利上昇局面では利ザヤ改善の恩恵。セブン銀行はATMネットワークのストック型収益が底堅い。
【19】セブン銀行(8410)|115株 / IR BANK利回り 4.07%
コンビニATMを核にしたATM特化型銀行。セブンイレブン2万店超のATMが安定収益源。
📈 今の相場感
訪日外国人増加でATM利用が拡大。キャッシュレス化への過度な懸念は後退し、ATM手数料収入は底堅い。利回り4%超は仕込みどき。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ コンビニATMの独占的地位でストック型収益
- ✅ 訪日外国人増加でATM利用が拡大中
- ✅ 利回り4.07%と金融株でも高水準
- ✅ 株価270円と超少額から積み上げやすい
🛡️ セクター11:保険(配分 3.2% / 約31,563円)
保険料率改定・資産運用益改善で利益拡大が続く。金利上昇は運用利回り改善に直結。
【20】第一生命グループ(8750)|21株 / IR BANK利回り 3.56%
国内大手生命保険グループ。米国子会社(プロテクティブ)が収益柱に成長。
📈 今の相場感
金利上昇局面で保険会社の運用利回りが改善。米国子会社の好業績も相まって増配余地が拡大。利回り3.56%は保険株としては魅力的水準。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 米国子会社の高収益で円安メリットが大きい
- ✅ 金利上昇で運用利回りが改善し増配余地あり
- ✅ 利回り3.56%で安定した株主還元
- ✅ 株価1,500円台と積みやすい価格帯
💰 セクター12:リース・多角化金融(配分 3.1% / 約30,450円)
リース業は金利上昇をコスト転嫁しやすく、業績への影響は限定的。
【21】みずほリース(8425)|21株 / IR BANK利回り 3.47%
みずほFG傘下の総合リース会社。航空機・不動産・設備リースを幅広く手掛ける。
📈 今の相場感
金利上昇でリース調達コストは上昇するが顧客への価格転嫁がスムーズ。みずほグループの信用力が安定収益の土台。利回り3.5%前後は中長期向け。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ みずほFGの信用力で安定した事業基盤
- ✅ 多様なアセット(航空・不動産・設備)に分散
- ✅ 利回り3.47%で長期保有向き
- ✅ 景気サイクルに左右されにくいストック収益
📱 セクター13:通信サービス(配分 3.1% / 約31,080円)
通信インフラは生活必需。5G普及とPayPayエコシステムで収益多角化が進む。
【22】ソフトバンク(9434)|140株 / IR BANK利回り 3.84%
国内第3位の通信キャリア。PayPayエコシステムとAI事業が次の柱に育ちつつある。
📈 今の相場感
5G設備投資が一巡しフリーキャッシュフローが急改善。PayPayのキャッシュレス浸透で収益多角化も加速。株価220円台は最小単位でも始めやすい。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 通信インフラは景気後退でも需要が落ちない
- ✅ PayPay・金融・AIで収益多角化が進む
- ✅ 利回り3.84%で通信株として安定
- ✅ 株価222円と超少額から積み上げ可能
🔧 セクター14:卸売・流通(配分 3.1% / 約30,600円)
建設・産業資材の流通は設備投資拡大で恩恵。ニッチな卸売は価格決定力が強い。
【23】コンドーテック(7438)|20株 / IR BANK利回り 3.45%
建設・産業機械向け結束材料(ワイヤーロープ等)の専門商社。ニッチトップの価格決定力。
📈 今の相場感
建設・インフラ投資拡大で結束材料の需要が堅調。原材料(鉄・鋼材)価格の落ち着きで利益率も改善。利回り3.45%は安定配当の底堅い水準。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 結束材料のニッチトップで参入障壁が高い
- ✅ 建設・インフラ投資増加で安定受注継続
- ✅ 原材料費安定で利益率が改善傾向
- ✅ 長年の安定配当実績
🚢 セクター15:倉庫・物流(配分 9.5% / 約94,163円)
EC物流需要の増加と輸出入拡大で港湾・倉庫の稼働率が高水準。
【24】上組(9364)|6株 / IR BANK利回り 3.48%
神戸・阪神港を地盤とする大手港湾物流企業。コンテナ・自動車積み出しが主力。
📈 今の相場感
輸出入の増加と港湾自動化投資で効率性が向上。利回り3.5%近辺で大型港湾株として安心感あり。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 港湾物流という参入障壁が高いインフラ事業
- ✅ 輸出入増加で稼働率が高水準維持
- ✅ 安定したCFで長年の配当継続実績
- ✅ 株価5,000円超でも6株から始めやすい
【25】キムラユニティー(9368)|35株 / IR BANK利回り 3.84%
トヨタグループの物流・梱包サービス会社。トヨタ系の安定受注が強み。
📈 今の相場感
トヨタ生産回復とEV対応物流で需要が安定。株価880円台と超少額から積みやすく、利回り3.84%は物流株で優秀な水準。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ トヨタグループの安定受注で業績ブレが小さい
- ✅ EV対応・物流DX化で追加ニーズが拡大
- ✅ 利回り3.84%で物流株の中でも高水準
- ✅ 株価880円台と最少金額で買いやすい
【26】渋沢倉庫(9304)|23株 / IR BANK利回り 4.05%
東京湾岸エリアを地盤とする老舗倉庫会社。EC物流・冷凍倉庫にも対応。
📈 今の相場感
EC物流需要の継続的拡大で稼働率が高水準。湾岸エリアの不動産価値上昇が保有資産の含み益として存在。利回り4%超は倉庫株として魅力的。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ EC物流拡大で倉庫需要が構造的に増加
- ✅ 東京湾岸の好立地で不動産価値も高い
- ✅ 利回り4.05%は倉庫業種でトップクラス
- ✅ 株価1,300円台と手頃な水準
🪟 セクター16:インテリア・家具(配分 6.3% / 約62,304円)
建設・リフォーム需要が旺盛な中、内装材・オフィス家具は受注が底堅い。
【27】立川ブラインド工業(7989)|12株 / IR BANK利回り 4.64%
ブラインド・ロールスクリーンで国内トップシェアの内装資材メーカー。
📈 今の相場感
リモートワーク定着・省エネ窓装飾需要で法人向けが回復。利回り4.64%は製造業の中でも突出した水準で長期保有向き。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ ブラインドで国内圧倒的シェアの参入障壁
- ✅ 省エネ・遮熱需要で官公庁・法人向け好調
- ✅ 利回り4.64%と高配当を安定維持
- ✅ 株価2,600円台と少額から始めやすい
【28】オカムラ(7994)|12株 / IR BANK利回り 4.08%
オフィス家具・物流機器の大手。働き方改革・倉庫自動化需要を両輪で取り込む。
📈 今の相場感
オフィス回帰トレンドとEC物流拡大でオフィス家具・倉庫設備の両方が好調。利回り4%超で増配余地もあり。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ オフィス家具と物流機器の二刀流で景気分散
- ✅ 働き方改革・DX対応オフィス需要が持続
- ✅ 利回り4.08%と製造業で高水準
- ✅ 株価2,500円台と安定した投資環境
📦 セクター17:紙・パルプ(配分 3.1% / 約30,636円)
段ボール・包装材需要はEC拡大で底堅い。円安で輸出製品の競争力も向上。
【29】王子HD(3861)|36株 / IR BANK利回り 4.28%
製紙業界の国内最大手。段ボール・パッケージ材のEC需要が成長牽引役。
📈 今の相場感
EC拡大で段ボール需要が構造的に増加。利回り4.28%まで上昇した今は長期保有の好機。パルプ原料価格の落ち着きで利益率も改善中。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ EC拡大で段ボール需要が長期的に増加
- ✅ 製紙業界の国内最大手で規模の経済が効く
- ✅ 利回り4.28%と素材業種でトップクラス
- ✅ 株価850円台と超少額から積み上げ可能
🧹 セクター18:サービス・教育・測量(配分 9.5% / 約94,487円)
ニッチな専門サービス業は景気変動に強く配当の安定性が高い。
【30】蔵王産業(9986)|12株 / IR BANK利回り 3.95%
業務用清掃機器の販売・レンタルが主力。食品工場・病院など衛生ニーズの高い施設向け。
📈 今の相場感
衛生意識の高まりで清掃・除菌設備への需要が継続。利回り3.95%はサービス業で高水準。レンタル収益のストック性が安定CFを生む。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 清掃・衛生ニーズが底堅い
- ✅ 利回り約4.0%
- ✅ 2,600円台と手頃で財務健全
- ✅ レンタル事業がストック型収益
【31】ステップ(9795)|13株 / IR BANK利回り 3.63%
神奈川・静岡地盤の学習塾チェーン。難関校合格実績で高い評価を持つ。
📈 今の相場感
少子化でも教育投資意識の高まりで選ばれる塾に集中。キャッシュリッチな財務体質で配当余力が高い。利回り3.63%は教育サービスで珍しい高水準。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 難関校合格実績で少子化に強い選ばれる塾
- ✅ キャッシュリッチな財務で配当余力大
- ✅ 利回り3.63%と教育株で突出した水準
- ✅ 固定費が低くCF安定性が高い
【32】アジア航測(9233)|26株 / IR BANK利回り 3.65%
測量・GIS・リモートセンシングの専門会社。防災インフラ・国土強靭化の調査業務が主力。
📈 今の相場感
国土強靭化予算の拡大とドローン・AIを活用した測量DXで受注が拡大中。利回り3.65%は専門サービスとして安定した水準。
📌 この相場感を踏まえて、私がこの銘柄に投資する理由:
- ✅ 防災・インフラ整備の国家予算拡大で受注増
- ✅ ドローン・AI測量DXで競合優位性が向上
- ✅ 利回り3.65%で公共受注主体の安定配当
- ✅ 株価1,200円前後と少額投資がしやすい
💴 高配当株の節税は「新NISA成長投資枠」が最強
直樹配当金には通常約20%の税金がかかります。でも新NISAの成長投資枠で保有すれば配当が全額非課税で受け取れるので、高配当株との相性は最高です。
💴 今回のポートフォリオ(約99万円)の年間配当比較
| 口座の種類 | 年間配当 | 税引後の手取り |
|---|---|---|
| 課税口座(特定口座) | 38,732円 | 約30,863円(約7,869円引かれる) |
| 新NISA(成長投資枠) | 38,732円 | 38,732円(全額受取) 🎉 |
年間約7,869円の差が20年続くと約15万円の差!長期保有ほどNISAの恩恵は大きくなります
🚀 まとめ|3ステップで始めよう
SBI証券・楽天証券などで1株単位購入できるサービスが使えるところがベスト
最初は3〜5銘柄を少額ずつ。配当が入ってきたら一気に実感が湧きます
配分が偏っているセクターを後から1株単位で追加して、円グラフの割合を整えていくのが楽しい
直樹今回紹介した32銘柄・799株のポートフォリオは、あくまで私・直樹が「今の相場感とIR BANKの実利回り」を踏まえて選んだ個人的なリストです。投資のおすすめではないので、必ずご自身でもIR BANK等で最新の配当利回りを確認してみてくださいね。一緒に高配当株投資の旅を楽しみましょう😊
※ 本記事の配当利回り・株価はIR BANK(irbank.net)の参照時点の数値です。実際の数値は変動します。本記事は投資の推奨・勧誘を目的としたものではありません。投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。
